ビームライフルは持てるまま、パテで埋める

ガンプラ用に、塗装前のパーツの洗浄に使う洗剤とキッチンタオルを買ってきた。

後ろ腰部のスジ彫りをしていて、0.15mmのタガネの先端が折れてしまった。やはり、タガネといえども折れるのか。最初からbmcじゃなくて良かった、と思ったが(BMCのタガネは、誰もが薦める質が良いものが、少々値がはる。でも、折れても研ぎ直ししてくれるから、機能性と長く使えることなどから、高くないのかもしれない。使っていれば、気に入るはずだし。)、スジ彫りの達人がbmcを使っていても、使っていれば折れるものらしい。

私の使い方が不味いわけでもないようだが、折れないような使い方をしよう、と気を付けることはできる。折れるような使い方は、ある、のだ。

手の裏側の肉抜き部分をパテで埋めて、ワセリンを塗ったビームライフルを差し込んで、大体、形を整えた。

溶きパテの後始末は、今のところ、うすめ液(クレオスのシンナー)を使っているのだが、やはり少し手間がかかる。

しかし、磨いた調色スティック、塗料皿には愛着がわく。

調色スティックと塗料皿を磨くという行為は、良い行為に違いない。

虫よけも買ってきた。塗装ブースのホースを出す際に開けておく窓の前、カーテンと窓の間に置きたい。

ユーネクストで機動戦士ガンダムSEEDを見ている。嬉しいことにデジタルリマスター版だ。アニメーションの革命が起きた頃の映像?アニメーションの技術がすごい。このようなアニメ映像が主流になったのは、このころからだったのかと思った。

機動戦士ガンダムSEEDの主役は、中立コロニーに住む大学生のキラ・ヤマトだ。キラ・ヤマトは、仲間のために戦うことを決意する。

戦いに巻き込まれていく中で、親友との関係の変化、守りたい仲間、恋愛が表現豊かに描かれている。

スタンバイ中のガンダムに装備品を付けるのが、自動(遠隔操作か事前のプログラム)になっている。発進の際、アナウンスでその確認と経過を伝えるのが斬新だ!


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