何かが付いていて、サフ吹き(クレオスのサーフェイサー1000)をやり直したファースト・ガンダムのランドセル(バックパック)。少しサーフェイサーの塗装が厚くなってしまった。800–1000番くらいのヤスリがけだけでも良かったようだ。でも、削りすぎないように細心の注意が必要だ。
ガンダムの顔、塗装済みの目と目元に、マスキングテープを貼って、サーフェイサーを塗った。
オデコ、両側の塗装しているところに、なかなかサーフェイサーが付かない。念入りにしたのに・・・・ここは、このままで良いことにする。
タイトルは、ガンダムの場合、サーフェイサーを使う下地処理の後は、ホワイト塗装をしたあとに本塗装をするのが良いらしいから。
クレオスのガンダムカラーのガンダムホワイトは、ホワイトとは言っても、グレーがかかったホワイトだ。
組んで接着した後の目と目元などの塗り直しは、今の私のテクニックでは難しいから、(接着した後の144分の1スケールのガンダムの目と目元など・・・それと、オリジナルティがあった方が良いから。)サーフェイサーとホワイト塗装なしの部分が出てくる。
自分に合ったこだわり、ここはこうする、がガンプラ制作には、とても良くなってくるのだ。
この日、届いた。合わせ目消しの際に使う(溶きパテ、その他)に使うものたち、タミヤセメント(流し込みタイプ)、ガイアノーツのスペアボトル 4本セット。とシャア専用ザクに使うガンダムカラーのファントムグレー。

小説「鬼平犯科帳(6)」を読み始めた。