塗装ブース作って、サーフェイサー吹き

塗装ブースは、買うことにした。手作りでも良いかもしれないが、換気扇の価格を考えると、市販の塗装ブースの方がいいと判断した。
市販の塗装ブースにする、とは言っても、クレオスの塗装ブースの本体部分(塗装ブース専用換気扇、ホース)だけ状態の良い中古で買って、交換用のフィルター(GSIクレオス Mr.スーパーブースコンパクト用 交換フードセット)を新品で買う。

クレオスの塗装ブースは、Mr.スーパーブースから、Mr.スーパーブースコンパクトにバージョンアップできる。互換性があり、交換フードセット以外の部分は、大体、同じなのだ。(少し違う。)

取付は、簡単かと思ったが、ネジを締める手間があった。交換用フィルターを挟んでネジを閉めるのに時間がかかった。タイヤ交換の際、ホイールの穴と車のボルト(ハブボルト)がなかなか合わないときのような感じだった。
でも、しっかり締めることができて完成した。

クレオスのシロッコファンと交換フードセットは、手元にある。

いつ塗装をしようかと、このところ思っていたこの日、急きょ、スプレー塗装を行うことにした。本塗装前の下地処理(下地塗装)だ。

ただし、パーツ、部位によっては、本塗装の前の前となる。レッドの本塗装の前にホワイトの塗装をするなど。

ファーブルは塗装ブースをはじめて使う。ベテランは、新しいクレオスの塗装ブースのコンパクトを、とても褒めている。

さて、サーフェイサーの大事さは、塗装のりが良くなるということで納得した。

プラスチックに塗装するということは、そんなに、きれいに速く簡単にできるものではないのだ。

ガンダムの肘関節、ビームサーベル、ランドセル(バックパック)にサーフェイサー1000を吹き付けた。

サーフェイサーのスプレーを実際に吹いて、どうすれば良いのかわかったことは、たれないように、塗装が厚くならないようにすることだ。

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