昨日は、顔が出来て感動した。昨日の続き。右腕の続き。
ゲート処理して、右腕を組み立てた。更にスミ入れをした右腕は拭き取り途中。
どうしてもスジ彫りがしたいところが、バックパック、ビームサーベルにもある。どうしよう、道具も経験もない。
消しゴムがすごくいいことがわかったから、ボディの首元と胸のスミ入れを修正した。
スジ彫りには、目立てヤスリ(両刃ヤスリ)がとても使えるが、角が角ばっていないと(直角であっても、少しでも角が取れていると)最後まで彫れなかったりする。
タミヤならではのオンライン限定商品!!
プラモデルの塗装のために必要な塗装台(塗装ベース)を作ってみた。以前、木の板を買って作った猫の食事台に穴を開けて、塗装台にしてみた。食事台を使っていた猫は他界して、もういない。今うちにいる猫は、食事台をひっくり返してしまう。
ドライバーセットに入っている穴を開けるドライバーと、彫刻刀セットの中のキリのような彫刻刀を使って、木の板に穴を開けた。木の板が割れないように気を付けた。
薄い木の板に穴を開けるなんて簡単そうだが、木に穴を開けるときには、この「割れ」がある。要注意!
そういえば、塗装台に立てて使うプラモデルのクラフトツール(工具)の名前は、ネコの手(クレオス)だ。
両刃ヤスリが田宮かクレオスになかったかな?と探してみた。(ゴッドハンドだったかもしれない)
クレオスには、ヤスリの片面にのみヤスリ目が施されている「匠之鑢・極 玄人 先細背取」というヤスリがあった。るろうに剣心の「逆刃刀~殺さずの誓い」のようでおもしろいな、と思った。
ヤスリがけをしていて、ヤスリがけをするつもりがない部分に、思わずヤスリが当たっていることがある。
当てるつもりがない部分に、当たっている。当然、パーツの表面が傷ついている。これを防ぐことができるヤスリだ。
プラモデルに最適な目立てヤスリが、ゴッドハンドにあった。

小説「機動戦士Zガンダム 第一部カミーユ・ビダン」を読み始める。