いただきものが入っていた箱(木製の箱)に穴を開けて、プラモデル作りに利用することにした。
穴の大きさは、下の段にも穴を開けることで、大きくとも良いと判断して、割りばしの太さでも差し込めるようにした。
フタがずれないようにテープで貼って、足で押さえて、マニュアル通りに電動ドリルを両手で持って、穴を開けた。
フタを固定しないのは、開けたり閉じたり、1枚、2枚と、いろんな形にして利用できるかもしれないから。半分だけ(1枚だけ)フタをすれば、中が見える。
何年か前に猫の食事台として作った木の台を、塗装台として利用できるように改造した。穴は、ネコの手にジャストサイズにした。
塗装の必需品、ネコの手には、ペイントクリップ、持ち手棒という呼び名もあるのかな。
この塗装台作りは、プラモデルを作る時間の前に行った。
プラモデルを作る人というのは、何か自分で作る、改造する、プラモデル用ではないものもプラモデル作りに利用するなど、多い気がする。
達人、名人は、プラモデル用に作られた工具や塗料にこだわらないで、いろいろ使っているらしいが、プラモデル作りを始めたばかりの人も同じだろう。
専用に作られたものには、かなり使いやすく工夫があるものだ。
達人、名人は、使いやすさ、機能性、耐久性などに優れたプラモデル専用の道具を好み、価格が少々高くとも使っているようだ。反対に、達人、名人は、プラモデル用ではないものも好んで使っている。
つまりは、中身で選んでいるのだね。
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小説「鬼平犯科帳(6)」を読み始めた。