溶きパテを作って塗った

ガンダムカラースプレー、ガンダムブルーとガンダムピンクは、ガンダムのボディ用とシャア専用ザク用に購入した。(ガンダムカラースプレーは、少し前のモデル)

まだ作っていないガンダムが何体かあるし、シャアザクのカラーも色々使うかもしれない。合わせ目消し(継ぎ目消し)用にタミヤのパテも買った。

「どうせ塗装するから」と、パテの色にはこだわらずにタミヤのホワイトパテを選んだ。

関節の肉抜き部分をプラ板で埋めたが、現時点でのテクニックと方法では、完全に埋まり切れなかったから、パテを使うことにした。大抵は、最初からパテを使うのだろうが、プラ板で埋めたかった。

今回の私の方法以外にも、縦に何枚かプラ板を入れていく方法があることを知った。プラモデル(ガンプラ)のテクニックというのは、たくさんあるものだ。

ガンプラのブログも結構ある。

アメリカをはじめ、世界のロックバンドで売れているロックバンドは、たくさんある。100位以内なら有名なものだ。

そんな感じでブログのスタート直後の迷いは、吹き飛んだのだった。


私は、ガンプラの本(ナイチンゲールは、看護のマニュアルを作ったことで有名)を見ながらガンプラ作りをすすめている。

繰り返しになるが、接着剤、塗料、プラスチックなどについては、化学でもあるのだから事前に知っておくことで、人体に危険な失敗、悲惨で勿体ない失敗は避けられる。

さて、うすめ液とパテで作る溶きパテよりもオススメの溶きパテが、うすめ液の代わりに、タミヤの流し込み接着剤を使うものだ。速くて強い溶きパテだ。保存もできる。

たっぷりとタミヤセメントを塗って、クランプして、3日~1週間後、はみ出したところを削ると、合わせ目(継ぎ目)がなくなる。

溶きパテは、クランプ接着をしても消せなかった合わせ目(継ぎ目)に塗って、合わせ目(継ぎ目、溝)を消すために塗る。

溶きパテの塗り方は、できるだけ薄く最小限度に、しかし、ヒケも計算する。

溶きパテを塗って、3日~1週間待った後、溶きパテを塗って固まったところをヤスリがけする。

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