1枚で筆置き、2枚重ねると、塗装台(小さめで、ある程度乾いているか、薄塗りで垂れないもの)にもなる。
低い段差があれば、筆などは置けるが、パーツを挟んだ持ち手、調色スティックなどになると、ある程度の段差がないといけない。
ガンダムRX-78-2の下半身のスジ彫りを完了させて、一部、400番のヤスリをかけた。
もちろん、これから、600→800→1000番とペーパーがけをしていく予定だ。
さて、クレオスのうすめ液(ラッカー塗料用の溶剤シンナー)を塗料皿に入れて、筆を洗う方法に、手間がかかるなあ、シンナーの処理もあるし、と(溶きパテだったこともあるだろうが)洗浄に使ううすめ液やツールクリーナーを入れっぱなしできるブラシウォッシャーを買うことにした。
どうせなら、筆のコンディションを維持できるとなれば、と筆ピカリキッドも使うことにした。
せっかく筆を洗うのだから、長く使いから。

小説「鬼平犯科帳(6)」を読み始めた。