プレートとガイドテープを使って彫る
パテで埋めたら消えた溝をプレートを使って再現することにした。
プレートの穴の大きさの表示は、0.5mmだが、0.3mmのタガネがちょうど入る。次の日、0.3mmは少し緩いと感じた。0.5mmで開けた穴だから、0.4mmもいけるのかな。ぴったりは、0.4mm か。
ビームライフルの溝は、2本じゃなくて3本だった。
溝の3本の長さを揃えるのに、ガイドテープを使った。両端に貼り、3本の長さを揃えるように、再度彫る。大体揃う。
3本の溝の上だけにガイドテープを貼って彫る。上の端をきちんと揃える。
次に、下だけに貼って彫る。下の端をきちんと揃える。
できた。
マスキングテープを使って、位置を定めて反転!
反対側にも3本掘る、何度も確かめながら。
同じように反対側に3本の溝を彫る。
このやり方は、やはり最初は、両端にテープを貼る。
揃えた。しかし、3本の溝の長さが違う。
上を揃える。
下を揃える。
最初から1回でしようにも出来ない。考えた。なぜ?
剥がしてみて、彫り具合を確かめる必要があるのだ。
上と下の両ハシに貼って彫るより、上だけ、下だけ、の方が彫りやすい。

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