昨日の夕方、中国拳法の套路を1時間ほどやったせいか、そして気温が低かったからか、このところ稀に見る寝心地の良さで起きるのが大変なくらい。2時間ぐらい多めに眠った。
起床後、食事は軽めにすることにした。コーヒーとトースト1枚だ。
うる星やつらを見始めて3日目。放送当時、私は6歳だったが、ラムちゃんや女性に対する気持ち以外は、今とあまり変わっていないように感じた。ストーリー展開、登場人物の心情なども、当時の私は、ちゃんとわかっていたようだ。
それか、それとも、家族の誰かが一緒に見ていて、私に教えながら、ということもあったのかもしれない。
さて、当時は、ラムちゃんブームで大人の間でも人気だったということを、最近、再確認した。
しかし当然ながら、現在の自分の方が分かっている。SF、ギャグ、ラブコメ、宇宙、精神世界、お色気満載ながらも、社会の現実的な感覚、意識などが要所要所に入っている。そういう部分があるからうる星やつらは、大人が感心しつつ、子供も明るく楽しめるのだろう。
前回、ブログを更新する時に、私のPCかブログのファイルにシューグーを使ってシューズを修理した時の写真を見つけたから、それをアップしようと思っていたが、いま探してみると見つからない・・・・・。
考え抜いたり、機能性やら様々なことを自分で考えて選んだ物、愛用している物、愛着がある物、思い出が深いもの、記念になっているものなどは、修理したり、部品を交換したりして、長く続く使い続けるのが精神にはとても良いことらしい。また、精神に良いに違いないと自分の感覚でも分かる。
(しかし、見苦しい、あまりにも使い込み過ぎているものなどは、新しくしたいものだ)
修理をしながら使う、劣化した部品は交換して本体を使い続けることは、かなり昔から現在においても変わらない価値観を作り、物、お金、時間が有り余っている欧米の資本家達の意識でもある。それに、ならっているわけでもないが、直して使う、というのは、お金の問題ではなくて、という感覚の証にはなる。
修理して使うことは、買い替えるよりもお金がかかることもあるが、できるだけ直して使っていきたいと思っている。
そうであるから、シューグーでシューズを2足修理したときの画像をアップできれば、良かったのだが、見つからない。
だからその動機だけを書くことにした。